ランディングページのつくり方 ~構成編~

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ペライチってご存知ですか?
これ、自分でWEBサイトが簡単に作れちゃう
とってもありがたいサービスなんです。

株式会社ペライチという会社が運営・提供しているサービスで
・無料もしくは格安
・HTMLの知識も不要
・直感的に操作できて感動
という、神システムです。

Webサイトをつくるなんて、数十万かかるんでしょ?

と思いますよね。
でも、ペライチなら0円~数千円でOKだから
個人事業主には本当にありがたい。

あまりに便利過ぎて、私はペライチ社の
岡山県の認定サポーターになっちゃいました。

ペライチの活用法を地元密着型で伝えていきますよ!

さて、仮にペライチの操作ができるとしても
何を、どこに、どう書けばいいのかわからない!と思いませんか?

そこで、起業女子がひとりでランディングページをつくるためのコツを
シリーズでお伝えしていきます。

今回のテーマは「構成」です。

LPは実はパーツを並べ替えてつくります。その並べ方が構成です。
どんなパーツを、どう並べるのかを考える時のポイントをご紹介します。

LPはパーツの並べ替え

LPをつくるとき、はじめから終わりまでの全体で考えてしまうと
頭が混乱し、難しくなってしまいます。
実はLPって、複数のパーツでできているので、
そのパーツひとつひとつで考えていけば大丈夫なんです。

そして、パーツに区切って構成を図解したのがコレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、これは一例です。
パーツの並べ方は、商品サービスの内容や、ターゲットによって変わります。
そして、これらのパーツ全てがないとダメというわけでもありません。
最近のLPは追伸がなかったり、全体的に短めの傾向にあります。
なので、上記の例が全てではありません。

ただ、これだけは絶対にココだよ!というパーツがあります。

それが、プリヘッドとキャッチコピー。

LPを見た時に最初に目にする“ファーストビュー”の場所です。

キャッチコピーは最も重要なパーツです。
そのキャッチコピーをしっかり読んでほしい人、
つまりターゲットに呼びかける部分がプリヘッド。

この2つのパーツはセットです。
そして、一番あたまをひねって文章を考えるべきパーツです。

キャッチコピーから下の並びは、ケースバーケース。
場合によっては、お客様の声がキャッチコピーのすぐ下に入ることもあります。

したがって、まずはパーツごとに文章を仕上げ、
最後にターゲットの気持ちになって「欲しい!」という心理になるように
パーツの場所を入れ替えてください。

このようなつくり方だと、
ひとつひとつのパーツはさほどボリュームがないので(長いLPもありますが…)
「長い長いLP書かなきゃいけないんだー。。。」というストレスもありません。

まずは、パーツごとに考え、書いてみる!これがポイントです。

次回もLPのつくり方のコツをお伝えしますね。
テーマはお楽しみに!

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