セールス文章の精度を落とす要注意ワード

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うまい文章で自分のビジネスを的確に伝えたい!

起業していると誰もが思うことではないでしょうか?

うまい文章とは、私はこういう文章だと思っています。

・わかりやすい
・読みやすい
・読んだ人全員が同じ解釈をする
・頭をつかわずに読める

奇をてらったキャッチーな言葉や
高尚なカタカナ用語や
詩的な表現などは要りません。

言い換えると、
読み手の立場に立った親切な文章が、
うまい文章だと思っています。

うまい文章に近づけるには
いろいろ小ワザがありますが
今日はそのうちのひとつをご紹介します。

じゃん!

『指示代名詞を極力使わない!』

指示代名詞とは所謂「こそあど言葉」です。

これ、それ、あれ、どれ
この、その、あの、どの
などなど。

もちろん、
使ってはダメ!というワケではありません。
使わないとどうしても文脈が繋がらないときは
普通に使います。

でも、多用してしまうと
わかりにくい文章になってしまいます。

なぜなら、指示代名詞は
前述した言葉のどれかを示しているからです。

つまり、遡って読み返さないと
意味がわからなくなる場合があるのです。

ということは、
脳ミソを使いながら読むことになります。

だから、読む人は
めんどくさい、何言ってるのかわからん
という状態になってしまいます。

なるべくスムーズに読み進めてもらうには
指示代名詞を使わずに書くように
努力することが大事です。

無意識に使ってしまう指示代名詞。
本当に文章がうまい人は、
細かい部分まで気を付けて書いているんですよ。

ぜひ、指示代名詞を極力使わないようにして書く
ということをやってみてくださいね!!

追伸:
久しぶりに
仕事が舞い込むマジカル名刺講座を
zoomでやろうかなーと計画中です。

開催する場合は
当HP、Facebook、Instagram、LINEで
お伝えしますね!

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