プロフィールを戦略的に書くとファンが増える!?その理由とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ビジネスをしていたら
プロフィールって絶対必要になってきます。
 
HPやブログには必須だし、
Facebookにも自己紹介欄があります。
 
でも
「プロフィールなんてホントにちゃんと読まれてるの?」
「誰も読んでないんじゃないの?」
「私のプロフィールなんて…」
と思って、テキトーに書いてしまっていませんか?
 
もしテキトーに書いているなら
それはとても危険です!
 
今回は、プロフィールをきちんと書くべき理由について
お伝えします。

 

 

 

実はかなり見られてる!あなたのプロフィール

 

起業するとまず
自分を知ってもらうことが欠かせません。
 
だから起業塾では情報発信が大切なんだよ~と教えがあるのですが
情報発信には「どんな内容か」とともに
「誰が書いているのか」というのがついてまわります。
 
つまり、読む人は無意識に
「これ誰?どんな人?何やってる人?」と
知りたくなるのです。
 
すると、プロフィールを探し始めます。
 
プロフィールは実は、ターゲットの心を掴む強力なツールになります。
 
プロフィール欄やプロフィールページで
「おっ♡この人よさそうだな」
と思ってもらえるかどうかがその後に影響してくるのです。
 
ターゲットの心を掴むには
戦略的にプロフィールを書かなくてはいけません。
 
といっても、なぜそこまでプロフィールを作りこむ必要があるのか
ピンときませんよね。
 
では、引き続き説明していきましょう。
 

 

 

 

プロフィールを戦略的に書くべき理由

 

今はほとんどの情報をネット経由で入手することが
多いですね。
 
情報が溢れているから、質も玉石混合で
本当に信じていい情報なのか?と、個々での判断が必要になります。
 
だから、その情報の発信源を吟味します。
 
会社情報を見るし、社長がどんな人なのか見るし
作っている人は誰なのか、書いている人は誰なのかを調べます。
法人でも、個人事業主でも同じです。
 
このように、無意識に「人」を重要視しているのが
今の社会の流れです。
 
だから、プロフィール欄やプロフィールページで
信頼、信用、興味、魅力を感じなかったら
情報発信そのものも「たいしたことないな」と
思われてしまいかねません。
 
逆に、プロフィールがキレッキレで魅力的なら
「この人スゴイ」「○○の専門家なんだね~」「実績も実力も十分っぽい!」と
思われたら、情報発信の内容だけでなく
提供するサービスも信用してもらえます。
 
今は、商品サービスもさることながら
「人」で選ばれる時代です。
 
どんな人が作っているのか
どんな人がやってくれるのか
どんな人から学ぶのか
 
こういった「人」の要素が
買うor買わないを左右しているのです。
 
ネット上の情報だけで
買うor買わないを判断することが多いので
プロフィールはなおさら重要というわけなのです。
 
だから、やみくもに
自分の書きたいことを
自分の書きたいように書くのは危険!なんです。
 
ターゲットが知りたい情報を
ターゲットが理解できる言葉で書いて
ターゲットに興味を抱いてもらう
これが重要になるのです。
 
プロフィールや言葉や文章の威力の恐ろしさを知っている人は
ぬかりなく「勝てるプロフィール」を使っています。
そして、ビジネスで成功しています。
 
一方で、ビジネスセンスがいまいちな人や
言葉や文章の威力のスゴさを知らない人は
テキトーに書いた文章やプロフィールを使っています。
 
さて、あなたはどっちになりたいですか?

 

 

 

さいごに

 

先日、サロンを経営する友人が
こんなことを話してくれました。
 
「このまえ来てくださった初めてのお客さまが
『HPのプロフィール読んで、来ました』と言ってくださった」
 
ね!やっぱり読んでるんだね~~
 
もし友人のプロフィールが
価値や魅力が伝わらないものだったら
そのお客さまはサロンに来ていなかったに違いありません。
 
少々値段が高くても選んでもらうためには
プロフィールを「ファンが増えるビジネスプロフィール」に
すべきです。
 
「ファンが増えるビジネスプロフィール講座」は
3ヶ月間のわたしブランドプログラムの中でしか
教えていないのですが
 
スポットセミナーとしてミニバージョンにして
開催することを検討中です。
 
決まりましたら、LINEとHPでお知らせする予定です!
お楽しみに~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

PAGE TOP