今回は、「この文章、ためになった~」と思ってもらえるようにするコツをお伝えします。
いきなりですが、質問です。
あなたは自分の情報発信を、お役立ち情報にできていますか?
ブログを書いたり、SNSに投稿したり。
いまは多くの方が、
自分の周りで起きた出来事を材料にして
情報発信していますよね。
でも、それが日記やエッセイや感想文だったら…
よほど文章がおもしろいとか
よほど感動するストーリーとかじゃない限り
あんまりウケは良くないかもしれません。。。
忘れてはいけないのは
「人がネットから得たいことは何か」です。
ほとんどの人が、
・今すぐ使えるコツ
・知ってて得する情報
・やってはいけない注意点
だと思います。
現代人はせっかちですよねえ。。。
自分にとって有益な情報がのっているかどうか
これを基準に良し悪しを決めています。
だから、このブログのように
何かを書いて情報発信するなら
お役立ち情報にして発信しないといけないんです。
取り上げるテーマは同じだとしても、
日記やエッセイで終わるのではなく
それをお役立ち情報に変換してください!
例えば、最近の私の場合なら
講座の動画を収録しました~。
カメラに向かって話すのは
最初は緊張したけれど、
楽しかったです!
というレベルで終わるのではなく、
講座の動画を収録しました~。
撮影するときの服装は、
ピンストライプや千鳥格子のような
細かい柄の服って良くないそうです。
画面がチラチラするんですって!というわけで、私は大きめのチェック柄、
そして、私の肌の色に適したブルーに
しました~。動画撮影のプロ曰く、
明るめの色、大きい柄、大胆な柄が
画面映えするそうですよ!動画を撮るときはぜひ、
ちょっと派手めな服にしてくださいね!!
みたいに書くと、
「おお~参考になる~」
と感じてもらえる文章になるんです。
つまり、
その出来事に対して、どれだけアンテナ張れるかです。
日々起こる出来事を、ぼんやりスルーするのではなく、
違う角度から捉える。
これをいかに習慣化できるかだと思います。
自分のために書くのなら
日記やエッセイで十分です。
でもそれならわざわざ公開する必要は
ありません。
公開するということは
・誰かに読んでもらいたい
・共感してほしい
・集客につながってほしい
という願望や目的があるはずです。
ならば、
「ためになるな」
「勉強になるな」
「この人、役立つこと書いてくれる」
と思ってもらわなければなりません。
あなたの発信は、
単なる日記、エッセイで終わっていませんか?
それとも、
お役立ち情報にできていますか?
もし、ドキっとしたら、
次の発信から意識してみてくださいね!