さきほど、交通事故に遭遇しました。
と言っても、私じゃなく、
車と自転車が衝突するのを目撃したんです。
私「あ…!ぶつかる!」
ドンッ!!
私「!!!!!」
ほんの1秒もない出来事でした。
もし、ひき逃げ!流血!命が…!なんて事態だったら
こんな呑気にブログに書いたりしてません。
書けません。
シャレになりませんからね…。
今回は、たまたま、
深刻な事態にならなかっただけ。
でも当然、
車を運転していたおじさんは、
呆然…って感じで立ちすくんでいました。
自転車の人は、最初は驚いた感じで、
自分の身に何が起こったのかわからない表情でしたが、
だんだんと怒りがこみあげてきた様子で
怒鳴りちらしていました。
怒りがおさまらないのか、
近くのお店のシャッターを
グーでパンチしてました。
パンチするくらい元気でした。
だから、「この人、ケガ、大丈夫そうだな」
と思えました(;’∀’)
もちろん、救急車、警察が来ました。
交通事故は、加害者になるのも、
被害者になるのも、目撃者になるのも、
みんな嫌な気持ちになります。
ただ、今回に限って言えるのは、
不幸中の幸いだったということ。
被害者の男性は、深刻な大けがにならなくて
本当によかったし
加害者の男性も、
被害者の男性がケガしたり生死をさまよう状況だと
罪悪感で生きた心地がしないでしょう。
もし命が…なんてことになっていたら、
人生をかけて償わなければいけません。
目撃した私も、悲惨な現場を見ずに済みました。
こういうことって、
神様からの警告やメッセージだと思うのです。
車の運転や自転車に乗るときは十分に気をつけなさい
というだけでなく、
冷静さを保ちなさい
生かされていることに感謝しなさい
周囲に気を配ることを怠っているのではないか?
もっと心にゆとりを持ちなさい
一旦停止することを心がけなさい
ゆずり合いなさい
いろんなことを示唆している出来事なのだと思いました。
肝を冷やす交通事故が起きたのは事実。
それが私の目の前で起きたことの意味を考え、
気持ちを引き締めないといけないなと感じました。
異常な事態が起きたらそれは、神様からの戒め。
じたばたするか、落ち着いて対応できるか、
ポジティブに学びとして考えられるか。
いろいろと考えさせられる出来事でした。