これを読んでくださっている方は
何かしらビジネスをしていて
集客のツールとしてFacebookを
使っているのではないかと思います。
Facebookをビジネスに使うなら
お友だちの数は最低2000人!
という話も聞こえてきます。
というわけで、
私のところにも
お友だち申請が毎日のように届きます。
丁寧な方は、
メッセージもくださいます。
そして最近、
「プロフィールに惹かれて
申請させていただきました」
と言ってくださる方が
多いんです。
もちろん、半分は
社交辞令なのかな~
やさしいな~
と有難く、
控えめに受け止めていますが
「いいな」と感じなかったら
手間かけてそんなこと書かないと
思うんです。
わずかでも
好感を持ってくれたり
興味をもってくれたからこそ
書いてくださったのだと思うんです。
だから
素直にうれしい!です!
やはり
プロフィールってとても重要ですね。
今日は、Facebookのプロフィール文章について述べたいと思います。
Facebookにプロフィール文をちゃんと書いていますか?
みなさんご存知のとおり
Facebookのプロフィール欄は
2カ所あります。
ひとつが、
個人ページのトップ画面の「自己紹介」の部分。
ここは、最大101文字です。
もうひとつが、「基本データ」の「詳細情報」にある「自己紹介」の部分。
ここは文字数制限がありません。
トップページにある「自己紹介」は、
自然と目に入ります。
しかし、
「基本データ」の「詳細情報」にある
「自己紹介」は、
クリックしていかないと到達しません。
つまり、あなたに対して興味津々な人が
見に行くというわけです。
なので、しっかりと書き込んでOK!
文字数制限もありませんので、
350文字の基本形を掲載してもいいですし、
もう少し肉付けしても構いません。
ただし注意が必要です!
文字数制限がないゆえに
いくらでも書けちゃう
だからダラダラ&モリモリに
書いちゃう
このパターンはよく散見されます。
長いと、読むのがめんどくさいので
読む人はあなたに興味があったとしても
面倒くさくなって
途中で離脱してしまいます。
ほどほどの長さでおさめましょう!
読む人のことを考えると
500文字までだと思います。
一方、
トップページにある101文字の「自己紹介」は
あなたのことを知らない人がサラっと読む部分。
読むというより、見る。
と言った方が正しいでしょう。
101文字プロフィールを見て、
「あ、この人とFacebookでつながりたいな」
「へ~〇〇屋さんなんだね」
と直感的に思ってもらえるかどうか
なのです。
実は、
文章を長く書くのは
簡単です。
逆に、
101文字という
短い文章にまとめるのは
けっこう難しいんです。
でも、人はその101文字を見て
判断します。
確かに、101文字プロフィールの部分で
「3歳と1歳のママ
ハワイが大好き
在宅ワークはじめました
好きな言葉は“為せば成る”
メルマガやってます」
みたいなフレーズを絵文字とともに
入れている方を見ると、
「うーん。。。????」
と思いますよ。
上記のは極端な例ですが、
こういう方、わりと多いです。
やはり、短くても
どんな価値を与えている人なのか
何屋さんなのか
何者なのか
が伝わらないと
魅力的には見えませんね。
ビジネスプロフィールの基本形は350文字
Facebookの
文字数制限がない「自己紹介」部分で
さらっと述べましたが
ビジネスプロフィールの基本形は
350文字です。
これは、書籍の著者紹介の
プロフィールのボリュームと同じです。
ゆっくり読んで
45秒もかからない長さです。
ビジネスプロフィールをつくるときは
基本形として350文字で制作します。
350文字から肉付けして増やしたり、
削ぎ落して短くしたり。
基本形を持っておけば
その後のアレンジがたいへん楽になりますよ!
プロがつくるとあなたのプロフィールはどうなるか
実は私、
最近は名刺講座を前面に出していますが
プロフィールライティングも
コンテンツのひとつとしています。
むしろ、
ライターとして最初に作ったのは
ビジネスプロフィール講座で、
現在は単発の講座としては開催していませんが
プロフィールライティングを教えています。
もちろん、
売れるコトバで
オンリーワンの“わたしブランド”をつくる
3ヶ月プログラムの中でも
ガッツリお教えし、
私が仕上げます。
(っていうか、ガチで本気出して執筆します。)
ビジネスプロフィールって
実はすごく見られています。
だから、
“なんとなく”書いてはいけません。
しかも、ビジネスプロフィールの
書き方のルールを知らずに書くと
素人感モリモリで
あなたのウリ、価値、強みが
正しく伝わりません。
プロフィールライティングのプロが書くと
あなたのプロフィールがどうなるか。
体感してみたい!
という方は、
https://fortejp.com/watashi-brand-seminar/
をチェックしてみてください。
お問合せはこちらのフォームからどうぞ。