自分の肩書きキャッチコピーを「なんとなく」作ろうとしていませんか?

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ありとあらゆるシーンで必要になる
自分につける肩書キャッチコピー。

私の場合は
「売れるコトバクリエイター」を使っています。

起業家にとって自分につける肩書キャッチコピーはとても大切です。

でも、つくるのはとても難しい!

どう名乗ればいいのか
どんな言葉を使えばいいのか
どうやってつくるのか
迷ってしまって月日が経つ…
という起業家は多いのではないでしょうか。

そこで今回は
自分につける肩書キャッチコピーをつくるときに重要な
「考え方」をご紹介します。

 

 

言葉選びに敏感になれ!

キャッチコピーは、普通の文章以上に言葉選びが大切です。

けれども、多くの起業家さんは、一言一句に対してとても鈍感。

「ただ、なんとなく」
「前にどこかで聞いて、なんかよかったから」
「かっこいい感じがするから」
といった軽い感じでキャッチコピーを考えます。

でも、自分につける肩書キャッチコピーは自分と共に歩むものなので
もっと慎重に考えるべきです。

私の場合、「売れるコトバクリエイター」ですが、
なぜ、「売れる」を使うのか
なぜ、言葉・ことば・コトバがあるなか「コトバ」を使うのか
なぜ、「クリエイター」を使うのか
これらにはすべて意味があります。
(知りたい方は講座に参加して直接聞いてくださいね!)

つまり、自分の肩書きキャッチコピーは
あなたがビジネスをする上で、どんなコンセプトでやっていくのか、
お客さまに何を約束するのかを言語化したものなので
信念や想いや覚悟がないとダメなのです。

安易に、感覚で考えてはいけないんです!

文字に書いたときの字面の良さや、聞いたときの耳障りの良さは大事ですが、
それを基準に考えてはいけません。

自分の肩書きキャッチコピーは、丁寧に考えてつくりましょう!!

必要なのは、
ひとつひとつの言葉に対する「敏感さ」なのです。

と言われても、実際はどうすればいいの?と思いますよね。

それを提供しているのが、
売れるコトバでつくる“わたしブランド”3ヶ月プログラムです。

受講者の方と一緒に、というか、私がリードしながらつくります。
ひとりでは頭から煙が出そうな工程でも、セールスコピーライターである私が誘導するので、わくわく楽しい作業になります。

自分の肩書きキャッチコピーは、ひとりで作らず
マーケティングを心得た人、ターゲット、セールスコピーライターなど、
いろんな人の意見を聞きながら作るといいと思います。

 

ぜひ、ビジネスの相棒である
自分の肩書きキャッチコピーの言葉選びに慎重になって
自分の信念とお客さまへの約束をワンフレーズに込めてくださいね!

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